公開日 2019.11.12 更新日 2019.11.11
≪活用の幅はこんなに広い!「適性検査」≫
面接というと、部屋に入ってきた最初の「第一印象」でほとんどの結果が決まってしまう…
人事担当者が良いと思っている学生が、役職者面接で有無を言わせずNGになってしまう…
など、なるべく平等に評価しようと思っていても難しいのが面接です。各面接官によって気にするポイント、評価するポイントなどは簡単に擦り合わせられるものではありません。そこで、面接の評価をより客観的に、平等に見える化するために!「適性検査」がおススメです。今回は、DPI(ダイヤモンドテスト)とSPI(リクルートの適性検査)をご紹介します。
■選考時以外の適性検査活用方法
テストにより「ストレス耐性・適性職務・特性など」をチェックすることで、選考で役立つのはもちろん、「指導・教育」に活用することも可能です。その他にも、様々なシーンで活用することができるので以下にて一部ご紹介します。
★面接後のフィードバックにも便利!!
近年、面接や選考過程で「あなたのこんなところが良いところですね。」、「当社に入社したら、あなたのこんなスキルをもっと伸ばせると思います!」等、学生個々へのフィードバックを通じて企業との絆を深めていくパターンが多くなってきています。ところが、学生個人の適性やスキルを見極めて個別に対応するのは決して簡単なことではありません。そんな場合でも、「適性検査」という武器を活用すれば、安価な金額で効率的にフィードバックのポイントを整理することが可能です!
上記、様々述べさせていただきましたが、適性検査はあらゆる状況によって活用することが可能です。少しでもお困りごとがあれば求人のお悩みはもちろん、その他の問題もご相談いただければと思います。実際に弊社社員が受験したテスト結果も、お持ちすることが可能ですのでお気軽にお申し付けください!
株式会社KRS編集部
株式会社KRSでは、求人広告や人材紹介・採用実務サービスなどといった、企業様の採用活動を支援するあらゆるサービスをご提供しています。企業様にとって悩ましい人材不足を解決するために皆さんにお役立ちする情報発信を心がけておりますので、ぜひ参考にしてください!