スカウタブル導入で採用効果が改善!弊社KRSが実際の運用データで検証

公開日 2026.08.25 更新日 2026.08.26

スカウタブル導入で採用効果が改善!弊社KRSが実際の運用データで検証

以前、弊社KRSのコラムでは、「Airワーク採用管理」で利用できる「スカウタブル」について、採用担当者の業務負担を軽減するサービスとしてご紹介しました。

スカウタブルは、手動アプローチ業務を自動化することで、候補者検索からアプローチまでにかかる採用担当者の工数削減を支援します。つまり、元々は「採用効果の改善策」というより「時間が足りない採用担当者の支援ツール」というニュアンスでご紹介していました。それが今回は一変して、スカウタブルは”攻めの一手”として有効な効果改善策になるというお話をさせていただきます。

実際に弊社がスカウタブルを導入した企業様の事例を見ながらご説明いたします。

 

「もっと候補者にアプローチしたい」――ニッチな採用市場で直面した課題

今回ご紹介する企業様は、業種・職種・採用ターゲットのいずれもニッチな領域で採用活動を行っていました。
「Indeed PLUS」のご掲載の上で、特定の層へリーチできる手動アプローチもご案内しておりました。企業様もスカウトによるダイレクトアプローチの重要性は十分に理解されていました。むしろ、「できるだけ多くの候補者にアプローチしたい」という強い思いをお持ちでした。

 

しかし、実際にスカウトを送ろうとすると、どうしても一人ひとりのレジュメを確認し、候補者を見極めてから送信したくなる…。時間ができたときにまとめて対応しようとしても、確認に時間を要し、結果的には限られた人数へのアプローチにとどまっていました。
掲載から2週間、応募がまったくなかったわけではありませんが、そもそも採用ターゲットとなる候補者の母数が少なく、限られた中から選ばなければならない状況でした。

 

営業担当は思いました。
もっと、攻めなければ。と。

そこで提案したのが、「やりたくてもできなかった手動アプローチ」を自動化する「スカウタブル」の導入です。これは単なる利便性の提案ではなく、お客様が時間を確保できなくても「もっと、候補者との接点を増やしたい。」という意思を反映できるよう、継続的に候補者へアプローチできる環境を整える取り組みです。

さらに言えば、「時間がないから送れない」という手動アプローチの課題を解消することに加え、日時等の設定により、お客様が通常業務を行っている時間だけでなく、土日・祝日などにも候補者との接点をつくることができます。これは、特に在職中で転職活動に時間を割きにくい候補者へのアプローチにおいても、重要な意味を持ちます。

 

今回お伝えしたかった「攻めの提案」とは、「接点を増やす」つまり「スカウト」という弾を何百・何千と自動装填し、放ち続ける新しい武器を手に入れること。

採用市場の競争が激しくなる中、特にニッチな職種では、求人を掲載して応募を待つだけでは十分な候補者を確保できないケースも増えています。だからこそ、重要なポイントとなる“採用ターゲットとなる候補者との接点強化”に対して、スカウタブルの導入は非常に有効な手段の一つです。

導入前と導入後で、何が変わった?

Before|スカウタブル導入前/2026年7月24日~8月6日(約2週間)
After|スカウタブル導入後/2026年8月7日~8月21日(2週間)
※弊社KRS実績に基づくデータ

指標 導入前 導入後 変化
表示数 1,484 2,479 約1.67倍
クリック率 7.75% 13.92% 約1.80倍
クリック数 115 345 3.0倍
応募数 6 10 約1.67倍
クリック単価 ¥687 ¥169 約75%減
応募単価 ¥13,163 ¥5,822 約56%減

特に注目したいのが、『応募単価』です。
導入前は1応募あたり¥13,163だったのに対し、導入後は¥5,822。同じ求人でありながら、応募獲得にかかるコストが約56%削減されました。応募単価という観点では、約2.26倍の改善です。

さらに直近では、応募単価が約¥3,000前後まで下がっており、導入前と比較すると約4.39倍の水準まで改善しています。

 

なぜ、スカウタブル導入でここまで変化したのか?

ここで一つ、注意したいポイントがあります。
スカウタブルは手動アプローチを自動化するサービスですが、手動アプローチによる送信数そのものは、Airワーク採用管理の「表示数」には反映されません。つまり、今回表示数が1,484から2,479へ増えたことを、「スカウトを送ったから表示数が増えた」と単純に説明することができないということです。

では、なぜ表示数がアップしたのか。

今回の結果から考えられるのが、手動アプローチによるAI学習の促進です。手動アプローチを通じて、どのような求職者にアプローチしたのかという情報が蓄積されることで、Airワーク側のAIが求人とターゲットの関連性を学習。その結果、「この求人を必要としている可能性が高い人」に求人が表示される機会が広がった可能性が考えられます。

今回の事例では、手動アプローチを自動化した後に表示数が大きく増加。さらにクリック率も7.75%から13.92%へと大幅に改善しています。もちろん、採用効果には求人市場や求職者の動向など、さまざまな要因が影響しますので、今回の改善をスカウタブルだけの効果と断定することはできません。

しかし、手動アプローチを継続的に行うことで、求人とターゲットの接点を増やし、結果として採用効果改善の“決め手”になったという点は、今回の事例における重要なポイントだと考えています。

本件の営業担当者からのコメント

(営業マネージャー)
自社で新卒向け商材の「OfferBox」にスカウタブルを使用しており、設定さえすれば後は放置していても、学生からの承認が増えてきて、なんて便利で合理的な商材なんだろう!と、自分自身使い勝手に満足していたので、自信を持って提案できる商材だとは思っていました。

今回のお客様は、もともと色んな職種で掲載実績があり、AI学習による表示数アップ、有効応募率アップの効果も体感してくれていたので、スカウタブル導入のメリットはすぐにご理解いただけました。スカウタブルは、1ヶ月ごとの利用となり、1ヶ月で3万円という手軽さも大きかったです。

いわば、3万円で自動的に表示数が拡大していくメリットがあり、どんな人に送ったのか、レポートも自動生成してくれるので、検証もできるということで、「自動化の提案」というより、「攻めの姿勢」を提案したいという気持ちのほうが強かったです。おかげさまで、中身の濃い1ヶ月を採用支援することができました。

KRSは「ツールを入れて終わり」にはしません

今回は、スカウタブル導入後の実績を通して改善成功例をご紹介しましたが、本当にお伝えしたいことは、

「この求人なら、どのように攻めるべきか」

という採用戦略を皆さまと一緒に考え、採用成功を果たしたいということです。

 

●最近流行りの「ジョブブースト」と「スカウタブル」どっちがよい?
●効果がわるかった場合、まず最初にやるべきことは?
●原稿を改善しても、修正が適切だったかどうか分からない!

 

などなど、素朴な疑問から細かい疑問まで、これまで培ってきた採用支援のノウハウを活かし、回答致します。
その上で、お客様にマッチする戦略を提案し、それが機能やツールの導入であるならば、導入後も「それでどう変化したか」を伴走し、お客様自身のノウハウとして蓄積していけるようサポート致します。

 

人材採用でお困りなら株式会社KRSへぜひお気軽にご相談ください。

監修者

株式会社KRS編集部

株式会社KRSでは、求人広告や人材紹介・採用実務サービスなどといった、企業様の採用活動を支援するあらゆるサービスをご提供しています。企業様にとって悩ましい人材不足を解決するために皆さんにお役立ちする情報発信を心がけておりますので、ぜひ参考にしてください!

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