公開日 2025.04.09 更新日 2025.04.09
こんにちは、制作部の全力マンです。なかなかのベテランです。
いよいよ新卒領域でも「Indeed PLUS」が走り出しましたが、新卒・中途問わず感じることがあります。
それは、面と向かってお客様と会話するほうが、良い原稿や制作物ができやすいということです。
昨今では、Web取材が当たり前で、お客様の都合もあるので取材そのものを割愛しメールだけでやりとりすることも増えました。
もちろんそれでも原稿はできますし、採用効果が出ている事例もたくさんあります。
でも、たまーに訪問取材をすると、そのたびに思うのです。
メールやWeb取材ではこの話は出てこなかっただろうなぁ と。
やっぱり人ですから、面と向かって会話すると、相手のリアクションや表情が分かりやすくなって、
ついつい悩みをポロリとこぼしたり、雑談に脱線したりすることが多くなる。
私は、その中にこそ、採用課題のヒントが隠されていることがあると思っています。
一度、あるお客様先に訪問した際、「実はこんなふうに対面で面接したいんだよね。そのほうが人柄がわかるから」という意見をいただいたことがあります。私はそれが採用担当者様の本音だととらえ、同様に「対面で面接したほうが安心する」という求職者をターゲットに原稿を作成したことがありました。採用に至ったケースもあればそうでないケースもありましたが、望むターゲットからの反響を得られた点では「成功」だと言えますし、お客様に非常に喜んでいただけました。
原稿作成にあたり、情報は生命線。目には見えない「会社の雰囲気」を体感することも一つの情報です。
お客様の中には、営業だけではなく制作の人間と会話したい方もおられるようですので、
制作者の視点も知りたいというお悩みがあれば、ぜひご用命ください。
株式会社KRS編集部
株式会社KRSでは、求人広告や人材紹介・採用実務サービスなどといった、企業様の採用活動を支援するあらゆるサービスをご提供しています。企業様にとって悩ましい人材不足を解決するために皆さんにお役立ちする情報発信を心がけておりますので、ぜひ参考にしてください!