営業部インタビュー大友

介在価値を感じながら、ありのままの自分で働けます。

Profile:大友 颯平/営業部/2022年4月新卒入社/高崎経済大学出身

入社動機


自分を通じて、モノの価値や面白さを伝えてみたかった。

 

きっかけは、些細なことからです。大学生の時、僕はサークルの先輩に教わったボードゲームにハマっていました。やがて「このゲームの面白さと価値をもっと色んな人に知ってほしい!」と思い、同期や後輩に勧めてみたことがありました。みんな最初は興味がなさそうだったのですが、熱意をもって、なおかつ分かりやすい説明を心掛けて伝えてみると、「じゃあやってみようかなー」と手を出してくれて…その後「オススメしてくれたボドゲ面白かった!」と喜んでくれた経験がありました。それが嬉しくて、「自分を介在して、価値のあると思ったコンテンツの良さを人に伝えたい!」という想いを軸に就職活動を行っていたところ、KRSに出会いました。


定型文ではなく、素の自分で話せた。

 

KRSでの面接は、他の企業と比べて「面接だけど面接じゃない」雰囲気で話せた印象が強かったです。一次面接では、面接の合間に社員の方と好きな漫画の話題で盛り上がるなど、雑談ベースで気楽に話せました。社長との最終面接でも、志望理由や仕事の話だけではなく、僕自身についてのことを興味深く伺ってくれたので、肩肘張らずに話せましたね。終わった後も、「落ちたかも…」とか「受かったな!」という感情より、ありのままの自分を出せた満足感で満たされたことを覚えています。だからこそ、「ここでなら、素の自分をしっかり出しながら、人に感動や面白さを伝えることができる!」と思いました。

印象の深いクライアント


熱意だけでは、伝わらないこともある。

クライアントの中に、掲載していた求人の効果が悪く、二回目以降の受注を断られた企業様がいました。その時はただただ、「受注が取れなかった、悔しい」という気持ちばかりでしたが、とある先輩の商談に同席して流れを見ていた時、その先輩がお客様との会話で相槌やリアクションを挟みながら、聞き手側に回っていることに気が付きました。けど、ずっと受け身というわけではなく、お客様の質問や不明点には即答するといったテンポの良い会話が生まれていて…。それを見てから、自分の提案はただただ一方的な押し付けになっていたことに気が付きました。


会話のキャッチボールを意識するように。

そこからは、なによりもまず「会話する」ことに注力しました。「今回効果が悪かったとお伺いしましたが、実際どうお感じになられましたか?」と、一つ話したら一つ聞くようにしてみると、クライアントも自分の提案内容や原稿をどう感じていたか、率直な感想を話してくれて…。会話の流れから顧客の特徴やニーズを見極め、筋道を立ててプランを伝えることで、自分の提案が受け入れられるように。そんな瞬間には、「相手に自分の想いが伝わった!」と心の高まりを感じられました!

当社の魅力


ちょうどいい距離感だから、居心地が良い。

 

良い意味でビジネスっぽくないといいますか…それは決してお互いが無関心というわけではなくて、困っている時には声を掛けあったり、相談したらすぐにアドバイスが色々返ってきたり。落ち着いた雰囲気だからこそ、誰に対しても気兼ねなく声を掛けられます。また、個々で見ると本当に個性豊かな人ばかりなので、たまにいじったりいじられたりと、何気ない話で盛り上がることも多いです。でも、みんな普段はメリハリをつけて仕事をしているので、この適度な距離感と働いている社員一人ひとりの空気が、居心地の良さを生み出しているんだと思います。


色んな商材を扱うから、お客様に寄り添った提案ができる。

 

単なる求人広告だけではなく、ホームページや動画制作、ポスターやチラシといった、デジタル・アナログ問わずあらゆる商材を扱っています。多角的に事業を展開しているからこそ、クライアントが求めているニーズを見極めながら、自分が良いと思ったコンテンツを推して、お困りごとをしっかりと解決していくことができますし、色んなコンテンツを駆使できるので、営業として成長できるフィールドが整っていると感じます。